介護や医療では、【決断】しなければならない場面がたくさんやってきます。
誰もが【後悔しない決断】を望むけど、
誰も死んだ経験がないので何を選べばいいのか
わかりません。
今を生きるあなたが書き出した大切なものを、死にゆくあなたが選び捨てる。
この1ミリも浮つかない臨死体験を通して、あなたは「今の自分」に気づきます。
ワークショップを受けた後あなたはどう生きることを決めるのか?がわかります
いっぺん死んでみる®ワークショップ
この「参加型臨死体験いっぺん死んでみる®ワーク」は、アメリカの緩和ケアチームが研修に使用しているものです。
これを日本の在宅医として暮らしの中の生と死を見届けている上原暢子先生が
自分の大切なものに気づく「臨死体験」と終末期医療の「講義」がセットになった体験型講座です。
前半:医療研修用に作られた死なない「臨死体験」
スピリチュアル要素はゼロ。
対面で行う時は会議室など普段の普通の場所で行います。
オンラインでは静かなご自分が安心して過ごせる場所で受講して下さい。
医療業界だけではなく、
会社の研修や
子育て中のママ
20歳を迎えてこれから社会に飛び出す若者
親子でなど様々な方が受講しています。
いっぺん死んでみる®ワークで行う今を見つめる作業は、死への準備ではありません。
ここからあなた自身がどう生きていくかを決めるためのワークであり
今までの過去の自分の想いを救うための作業でもあります。
このワークを受けた人は、自分の人生を自分の足で歩んでいく決心が出来、
このワークをきっかけに人生の流れをかえることができたという人が沢山います。
大切なものを書きだした紙をストーリに沿って捨てていくあなたは最後の1枚、何を残すでしょうか?
その時の自分の立ち位置を知るために、何度もリピーターが受講する人気のワークです。
人生で決められた時間の中大切にするものを明確にして、人生を謳歌しておもいっきり楽しんで欲しい。
そんな想いでお届けしています。
後半:上手に医療介護を受けるための講座
今の日本の在宅医療と介護の現状を知らずにして、介護に突入したら
在宅介護のキーパーソンは誰になりますか?
病気になった段階から、今の日本の医療は誰かに決めてもらうものではありません。
自分でどうしたいのかを話し、自分で説明の中から決めていく。
自己決定の医療介護が今の日本の医療。
『おまかせします』の通じない介護の世界で必要なのは情報収集能力です。自信を持って自分や家族の介護医療を決めていけるようにお勉強をワークを使ってしていきましょう。
一度考えを頭の中から机の上に出してみて、整理整頓・取捨選択してみることで見えてくる
今から出来ることをする講義中心の時間です。
こんなことに困っていませんか?
- 自分の今の現在位置を確かめたい方
- 亡くなった大切な人との最後の時間の後悔を書き換えたい方
- 介護、仕事、子育てとやらなきゃいけないことが多すぎて、毎日切羽詰まってしまっている方
- 毎日に追われて自分の中で何が大切か優先順位がつけられない方
- 新しい決断をするために自分の中の本当の気持ちを確認したい方
- 自分に自信が持てず自分が好きだと思えない人
- 他人との意見が分かれてどうしたらいいか行き詰まっている方
- 介護に疲れ切って、イライラが止まらない方
- 大切な人が「死」に向かっていることが怖くて仕方がない方
- 家族の介護に自信がなくて、自分を責めてしまう方
- 今の医療介護について調べたけどよくわからない方
- 結局自分たちには何が一番合っているのか?専門家と話してみたい方
あなたは、こんな悩みを抱えながら、ひとりで頑張ろうと無理していませんか?
「あなた」の本当に大切なものは何?
わたしは在宅看護の仕事や心理学の勉強を続けつつ、3人の子育てと母の介護をしてきましたが、
無理をしないで自分のやりたいこともするコツを知っているからできました。
これから介護をする方はご自分の大切な事の優先順位を知るためにもこのワークをお薦めします。
・すべての問題をわたし1人が抱え込んでしまう癖を手放すこと
・自分が本当に大切にしていることを明確にすること
・自分自身が後悔しない選択ができること
・新しい情報を収集する手段を知っていること
人はいつかその命を終える。
でも身近に感じることが出来ない間は時間の有限さを忘れてしまい
自分の人生の優先順位を見失ってしまうので「選ぶ悩み」が出てきてしまいます。
介護では自分と相手との境界線がわからなくなってしまうことがあります。
日々に追われて、選びきれず大切なことを諦めようとしているあなたに「諦めなくていい」と伝えてあげたい。
参加型臨死体験意思決定支援ワークを受けると…
- 自分が本当に大切にしたいことや、望む介護のカタチがわかって、明日お別れでも後悔しない私ができます
- すべての問題を自分で抱えていたことを手放すことが出来、気持ちも身体も楽になります
- 辛くて大変だと思っていた介護や育児が、ちょっと楽しくなります
- 親や家族と穏やかな気持ちで接することができるようになります
- 他人の価値観と自分の価値観を分けて考えることが出来るようになる為人の目が気にならなくなります
- 自分の理想の死に方がわかって、今この瞬間を大事に生き生きとした気持ちで過ごすことができるようになります。
- 今の介護制度がわかるので、理想の介護を叶えるための方向性がわかります。
あなたも、ぜひこんな未来を手に入れて、楽になって下さいね。
もう一人で頑張らなくていいんですよ。
ご相談者さまの声
実際にワークショップを受けた方からは、こんなご感想を頂いています。
すべての問題を今までは全部自分で抱えていたことがわかりました。それを、わたしが大切にしていること、やりたい介護がはっきりわかることで、問題を整理してスッキリ決断することができるようになりました。介護で悩むことが減った気がします。 東京在住 30代Mさん
遺書を書く作業で、自分の死に方への想いを形にすることができました。私の最期は、夫に伝えたいことがありました。「今」何ができるかを考えて動くようになった気がします。自分が細かく決めた「理想の死に方」ができるようにがんばります(笑) 神奈川在住 50代Aさん
死は特別なものではないのは知っていたけど、自分はまだだと思っていました。突然なことが置きても、残された家族が私の最期で迷わないように、今のうちから自分の大切にしていることを伝えていこうと思います。 神奈川在住 40代Sさん
今の介護制度の状況は、知らないことが多かった。今から夫や家族と話しておいた方がいいことってたくさんあるんですね。さっそく夫と話し合っています。 長野在住 40代Tさん
自分が接してきた人の想いを、自分ごととして考える機会はこれまでなかったので、貴重な機会でした。患者さんへの見方が変わった気がします。医療従事者の方にはぜひ受けて欲しい! 大阪在住 30代看護師Aさん
ワークショップを通して「自分の本当の望み」を知ることができて、日々の行動も変わったという声をたくさん頂いております。
ワークショップ 詳細
本来余命宣告をされなければ、
考えることもなかった死までの人生最期の選択を「自分らしく生きる」とはどういうことか?
ストーリーに沿って自分で決定していきます。
この作業は自分の大切なものを考える作業であり
今、その大切なものを大事にしているかどうかを自分に問う作業でもあります。
後半の講義では
現役在宅訪問看護師である大場まさみが現在の日本の介護状況を説明しながら
前半で考えた
あなたにとって「死」とは?
あなたにとって「家族」とは?
あなたの最高のエンディングに必要なものは?
を叶えるためにはどうしていけばいいかをセッションしていく対話型ワークです。
臨死体験をすることで、【自分の今】を見つめ直し、「明日死ぬとしても満足な生き方」がわかります。
開催場所
オンライン(zoomなどのテレビ通話)
対面
ご用意頂くもの
- 筆記用具
- 5×5くらい小さな紙20枚
- 便箋・封筒1組
- 泣く自信のある方はタオル
- お供え物(お好きなお菓子と飲み物)
望ましい環境
- 指定された対面場所規定にそう条件
- しずかで集中できる環境 かつ 声を出せる環境(電車などはNG)
- 20枚の紙が並べられるスペース
- イヤホン推奨
- PC推奨(資料の画面共有があります。携帯でもOKです)
内容(フルバージョンの場合)
- 自分の「死」のイメージを言葉にしてみる
- 自分の死に方を考えてみる
- 自分の最期をロールプレイしてみる
- 遺書を書いてみる
- カウンセリングタイム:
現在の日本の介護情報を学んだり、受講者様の死・生への想いを聴く時間の中で臨死体験で自分で選んだエンディングのためにこれからどうしていけばいいかを考えます
時間・料金
フルバージョン | いっぺん死んでみる®のみ | ショートバージョン (お試し1回限り) | |
所要時間 | 約3時間(参加人数によって) | 約2時間 | 30分 |
料金 | 22,000円 *大場まさみの他講座・ 他サービス受講生は割引あります | 15000円 | 2,200円 |
- 開始時間や終了時間:ご相談ください
お申し込みの流れ
公式LINEまたはメールでご相談ください。
お支払いは銀行振込でお願いします。
用意するもの、環境を整えてご参加ください
お問い合わせ方法
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